理由は以下の通りです。
・印刷速度が遅い
EP-977A3に比べ、印刷速度が遅いです。EP-977A3がL版13秒に対して、EP-707Aは19秒です。約1.5倍ですね。
1枚2枚だとそんなに対して変わらないのですが、コミケ前にA4版を大量印刷する際、2時間が3時間になるのでは結構違うことがわかると思います。
精神的にも・・時間的にもね＾＾；

以上！（真剣）

A3が印刷できないのはしょうがないのですが、やっぱり印刷速度の速さが自分にとって重要だったということですね。
ちなみに、
・レーベル印刷
・印刷品質
・設置サイズ
・手ごろなお値段
に関しては同じ機能、品質なので、本当に単純に印刷速度が気になっただけといえます。

さて、ここで現在ひとつ問題が。
EP-801A用のインクが結構まだ残っているのです・・使い切るまではEP-801Aにがんばって欲しいと思います・・

■エプソン　EP-977A3（A3対応複合機）

■エプソン　EP-707A（A4対応複合機）

アニメ

【良い展開】オーバーロード　10話まで【続きが気になる】

2015年9月11日 umineko2

オーバーロード、楽しいです！
今期一番、続きが気になるアニメの座を射止めました！（自分の中で）

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」が、（軽くチートはあるものの）熱い成長物語だとするならば、オーバーロードは「統治・探索モノ」ですね。

MMORPG的な意味では、SAOみたくログアウトできないような悲壮感や死んだら終わり的な緊張感はないです。

でも、なんとなく主人公が「最強の存在」っぽいのに、ゲームの中と異なる「ルール」が存在するために、それを確認するという「探検、検証」を行うことで、そこから「ちょっとした緊張」が生まれていますね。

主人公が負けるとかはあまり考えられないのですが、「自分の知らないところから脅威が生まれる可能性がある」とか思ったりすると、ワクワクします！

ノーゲーム・ノーライフの逆版でしょうか？
ノーゲーム・ノーライフは圧倒的弱者である主人公が、知恵とハッタリで強者に立ち向かう物語りですが、オーバーロードは強者が弱者の持つ知恵や特殊な能力に足元をすくわれないように策謀をめぐらすという感覚です。

続き楽しみ！

■「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」Vol.4[Blu-ray]

■ オーバーロード 1 [Blu-ray]

ゲーム製作

EIZO FlexScan EV2750 27型、2560×1440対応！

2015年9月6日 umineko2

新製品、でましたねー！
EIZO FlexScan 27.0インチカラー液晶モニター ( 2560×1440 / IPSパネル / 5ms / ノングレア/ ブラック ) EV2750-BKR

9/11発売予定です。

今使用しているディスプレイは今年の1月に購入した「EIZO FlexScan EV2455」ですが、こちらは 24.1インチで 1920*1200ドットと、少し小さいです。
９ヶ月間使用していますが、まったく目の疲れもなく、使用に満足しまくりです＾＾

■関連記事
【IPS化】ゲーム開発環境を改善してみた！～液晶モニタ編～

さてさて、今回の新モニタですが、例のワコム Cintiq Companion2と解像度が同じなんですよ！
Cintiq Companion 2 の出力用として組み合わせて使用するのにちょうどいいモニタだと思います。

■EIZO FlexScan EV2750 27インチ、2560*1440ドット

ゲーム製作

【同人ゲームの必需品】新型プリンタが発表【買いどき！】

2015年9月1日 umineko2

ついにエプソンの新型プリンタが発表されました！

かなーり待った！

■前回記事
【今の時期が】プリンター買い替え大作戦【最安値】

まさに、今が買い時というのは半月以上前からわかっていたのですが、
やっぱりちょっとだけ気になる点がありまして、新型のスペックを待ってみようと思ったわけです。

具体的には「CDレーベル印刷」ですね。

EP-803A(2010年)モデルまではCDレーベル印刷の専用トレイがプリンタに内蔵されていたのですが、それ以後は昔と同じようにトレイが外出しになっていたのです。
印刷ズレがなくなったとはいえ、ある程度の位置あわせは必要だということなので、少しでも手間を減らすべく、トレイ内蔵モデルに戻らないかなーという淡い期待をしていたのですが・・

ま、結局そういう機構には戻らなかったということで（笑）

今回はEP-807A、EP-777A、EP-707A、EP-977Aの中から、以下を満たすモデルを購入したいと思います。
・レーベル印刷ができる（EP-807A、EP-777A、EP-707A、EP-977A）
・印刷が速い（EP-977A＞EP-807A＞EP-777A＞EP-707A）
・置くスペースが小さい（EP-707A＜EP-777A、EP-807A＜EP-977A）
・でもって安い（EP-707A＜EP-777A＜EP-807A＜EP-977A）
・印刷コストが安い（全モデル同じ）

というわけで、EP-707Aでしょう！
安いし！
A3印刷ができるEP-977Aモデルも悩みましたが14000円違うのであきらめた！（≧△≦）

■エプソンレーベル印刷ができる複合機 EP-707A

HPのプリンタは、インクが4色なのですが、4000円ぐらいで買えるモデルもあってやけに惹かれました。
レーベル印刷が不要だったなら、これ買ってたよ！だって安いもん！うああああん！

アニメ

【切らなくて良かった】GATE【評価が急上昇】

2015年8月31日 umineko2

2015年夏アニメも後半のいい感じになってきましたね！

その中でも、「GATE 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」は最初と現在の評価が大きく変わって「ちょっと微妙」⇒「かなりGOOD！」になりました！

「異世界の住人がこちらの世界にきたらどうなるか」という物語、大好きです！
大好物です！

第一話では異世界から攻め込んできた軍勢を圧倒的な戦力差で自衛隊が撃退する、という話で、攻め込んできた側の文化や戦力、世界観などがわからなかったので「ぽかーん」と撃退しているシーンを見ているだけでした。
ですが、主人公が一度ゲートの向こうの世界に行き、いくつかの戦闘を重ね、向こうの世界の状況を（見ている人が）理解したあとに異世界の住人が来たことで、物語がぐっと身近になりました。

自分の知っているあの世界のあの人が、日本に来たらどうなるんだろう？

これだけで十分楽しいということですね！
実はこれがすごく大事だということに気づきます。
なぜなら「そこに自分のツボがある」ということであり、「どんな基準で面白いと思えるか」ということになるからです。

「学園モノ」や「現代」を舞台とした話の場合、世界観が基本的に見る人と共有できているので、「差分」となる設定を説明すれば「あとはキャラが動き出す！」でよいのですが、そもそも世界自体が異なる場合、「世界」の説明と理解、そして書き手と読み手がそれを共有をしないと、「面白い」の前提に立てないということなのです。

まあそれでも、ファンタジーの場合、過去の偉人たちが「剣と魔法のファンタジー世界は大体こんな感じだよ」というベースを築いてくれているのでうまいこと「脳内補完」がしやすいのも事実です。

その「脳内補完」をするために必要な情報として、主人公がゲートの向こうの世界にいったのだと考えると、「ああ、これはうまいな！」と思わずにいられない。。

というわけで、ここからが面白みの本番でしょう！今後の展開にも期待しています！

■「GATE 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」 Vol.1＜初回生産限定版＞[Blu-ray+CD]

ゲーム製作