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【レビュー・比較】Wacom MobileStudio Pro と Cintiq Companion 2 の違いを比較!

2018/9/8 追記

こんばんは、イラスト、描いてますか?

「Cintiq Companion 2」の後継機である、「Wacom MobileStudio Pro」が発売になっていたことを知り、実機に触れるべく、急遽ヨドバシへ駆け込みました!

早速、比較とレビューに行きたいと思います!

Wacom MobileStudio Pro とは?

Wacom MobieStudio Pro とは、Windows10搭載パソコンが内蔵されている液晶ペンタブレットです。

つまり、これが一台あれば、机の上でもこたつの上でも、はたまたファミレスでも旅行先でも、場所を選ばずにイラストが描けちゃうのです!

なお、Wacom MobileStudio Pro は Windows8.1搭載の Cintiq Companion 2 の後継機になります。Cintiq Companion 2 発売当時の記事はこちら。

ここがすごいよ Wacom MobileStudio Pro!

近所のヨドバシカメラとビックカメラで実機を操作できたので、レビューしながら特徴を紹介しますね!

なお、ヨドバシカメラでは Wacom MobileStudio Pro 13 の 128GB モデル、ビックカメラでは Wacom MobileStudio Pro 13 の 256GB モデルが展示されていました。この体感の違いも報告します!

(1)待望の16インチモデル登場!

一番大きな違いはこれでしょう。Wacom MobileStudio Pro は、液晶サイズが 13インチと 16インチの2サイズで発売されています。

Cintiq Companion 2 は13インチのみでしたので、もう少し大きめの画面で作業したい!という人向けのニーズに応えた形になりますね。

Wacom MobileStudio Pro 13 と Wacom MobileStudio Pro 16 の大きな違いは解像度。

13インチモデルの解像度はWQHD (2560 x 1440)で、16インチモデルの解像度は4Kこと、UHD (3840 x 2160)になります。WACOMから4Kサイズの液晶タブレットは初なので、4Kのキャンパスで絵が描きたい!という人は迷わず16インチモデルを選択するといいでしょう。

また、重量にも違いがあります。13インチモデルは1.4kgですが、16インチモデルは2.2kgになります。持ち運ぶにはちょっと重いですが、据え置くなら机の上でもそんなに邪魔にはならないサイズ感です。

(2)視差が小さくなった!

サイズの次に大きな違い、いや、小さくて大きい違いです。実機を触った感触として、「視差がほとんどない」ことが確認できました。Cintiq Companion 2 よりもかなり良くなっています。

Cintiq Companion2 は Cintiq 13 HDとほぼ同じスペックでしたので、アナログから初めて液タブを触ってみたいと言うユーザーにはメリット大です。

視差についてはよく iPad Pro との比較がなされますが、iPad Pro では PhotoshopやClipStudio(クリスタ)は動かせないので、Windowsアプリケーションが動く環境で視差がなくなったのは純粋にありがたいです。

※2018年9月現在、iPadでもクリスタが使えるようになっています。

視差そのものは実は慣れでなんとかなるのですが、脳内変換コストがないのでストレスが減るのは嬉しいですね。

(3)本体が軽くなった!

Cintiq Companion 2 と比べて軽くなりました!

13インチモデルの比較で1.7kg→1.42kgと大幅な軽量化がなされています。屋内、屋外問わず、持ち運びがより楽に!

(4)バッテリーがさらに長持ち!

バッテリー駆動時間は最大6時間になりました!Cintiq Companion 2 は最大4.5時間でしたので、大幅にバッテリー効率が向上したことになります。これは単純に嬉しいですね!

(5)動作がスムーズになった!

ペンを走らせてみた感触ですが、動作がスムーズになっています。

CPUスペックが向上していることや、Windows10になったことも要因と考えられますが、もしかすると視差が小さくなったことで、動作がスムーズになったと体感できているのかもしれません。

(6)ClipStuido(クリスタ)が思い通りに動く!

ヨドバシカメラ、ビックカメラの展示品を触ってきたのですが、両方の展示機にクリスタが入っていたため、これはラッキーとばかりに動作の比較をしてきました!

Cintiq Companion2 と比べると、ペン描画がスムーズになったことに加え、画面の回転、拡大縮小、拡大しているキャンバスの移動が比較的思い通りに動いています

Cintiq 13HD touch では、タッチ機能があるとはいえ、お世辞にも使いやすいとはいえなかったのですが、mobilestudio pro ではタッチ機能もかなりスムーズに進化しています。

画面の回転は、親指と人差し指で画面上に弧を描くように操作します。拡大縮小はいわゆるピンチアウト、ピンチインの操作です。

キャンバスの移動は指二本で画面を引っ張る感じで、ほぼ期待通りに移動できます。スマートフォンのように指一本で画面を引っ張っても、線が引かれることもありません。

(7)選べる6モデル!

それでは、気になるスペックです!

旧モデルを含めたざっくりとした違いは、以下の表の通りです。

Cintiq Companion 2(旧モデル) Wacom MobileStudio Pro 13 Wacom MobileStudio Pro 16
液晶サイズ 13.3インチ 13.3インチ 15.6インチ
液晶解像度 2560 x 1440ドット 2560 x 1440ドット 3840 x 2160ドット
OS Windows8.1 Windows10 Windows10

 

どのモデルも、本体にパソコンが搭載されているので、単体で全て完了させられるのはもちろんのこと、より高性能なPCと接続して、Cintiq Proのように液晶タブレットとして使用することも可能です。

モデル別の違いは以下の通り。

 

■Wacom MobileStudio Pro 13共通 画面サイズ:13.3インチ、解像度2560×1440ドット、重さ:1.42kg

ワコム Windows10搭載液晶ペンタブレット Wacom MobileStudio Pro13 128GB SSD DTH-W1320L/K0 メインメモリ8GB、CPU:Core i5-6267U (2.9GHz)

ワコム Windows10搭載液晶ペンタブレット Wacom MobileStudio Pro13 256GB SSD DTH-W1320M/K0 メインメモリ8GB、CPU:Core i7-6567U (3.3GHz) 

ワコム Windows10搭載液晶ペンタブレット Wacom MobileStudio Pro13 512GB SSD DTH-W1320H/K0 メインメモリ16GB、CPU:Core i7-6567U(3.3GHz)

 

■Wacom MobileStudio Pro 16共通 画面サイズ:15.6インチ、解像度3840×2160ドット、重さ:2.2kg

ワコム Windows10搭載液晶ペンタブレット Wacom MobileStudio Pro16 256GB SSD 4K DTH-W1620M/K0  メインメモリ8GB、CPU:Core i5-6267U (2.9GHz)

ワコム Windows10搭載液晶ペンタブレット Wacom MobileStudio Pro16 512GB SSD 4K DTH-W1620H/K0  メインメモリ16GB、CPU:Core i7-6567U(3.3GHz)

■で、どのモデルを買えばいいの?

画面サイズは13インチか、16インチか?

まず、13インチモデルか16インチモデル、どちらを選ぶかということを考えます。

16インチモデルも触ってみたかったので有楽町のビックカメラまで行って確認してきたのですが、描きやすいのは16インチモデルのほうと感じました。

これは、単純にキャンバスが大きいので、イラストの全体像が大きく確認できること。そして、アプリケーションのメニュー類が画面全体に占める割合が小さいことが理由です。

操作感は13インチモデルも、16インチモデルも変わりません。

タッチ機能がかなり良いため、13インチモデルでも十分と感じます。

パソコン部分のスペックはエントリー機種か、上位機種か?

画面サイズが決まったら、次はパソコン部分のスペックですね。

スペックの異なる機種で触った感じ、13インチの128GBモデルよりも13インチの256GBモデルのほうが描きやすく感じたのですが、これは搭載されているCPUが上位であるため、「さくさく描けている」のだと思います。

もちろん、お金に余裕があるのであれば上位機種を購入することをオススメしますが、エントリーモデルである128GBモデルでもそれなりのスペックのため、以下に目安を置いてみました。

  1. A4より大きい絵を描くことが多い
  2. イラストのレイヤー数が50を超えることがほとんど

上記の目安を大きく上回るのであれば、プロジェクトを開く必要があれば、メモリが8GBでは不足するかもしれません。この場合、最上機種の512GBモデルを選択したほうが良いかもしれません。

同人ゲームのジャケットを作る際などは、やや解像度の大きい画像かつ、大量のレイヤー(100OVER)を使うこともありますが、配置しながらガリガリと絵を修正することはないですし、どちらかというとレイヤー数過多によるメモリ不足が先に問題になります。

メモリサイズは128GBモデルも256GBモデルも同じく8GBなので、メモリ不足を気にするならどっちでもいいということになりますよね。

上記以外で、CPU負荷の大きい処理である、

  1. ブラシや大きいサイズの筆で絵を描くことがほとんどである

この場合は、CPUのスペックが高い256GBモデルを選択するとストレスが少なくなるかもしれません。

それ以外であれば、エントリー機種(Core-i5のCPU、メモリ8GB、SSD128GB)でいいかな!という結論です。

トータルで考えると、16インチモデルのエントリー機種がオススメ!

個人的には、16インチモデルの、エントリー機種(Core-i5のCPU、メモリ8GB、SSD256GB)をオススメします。

描きやすいサイズのため、長く使えそうです。また、SSDの容量もそれなりにあるので、メインのパソコンとしても有効に活用できると考えるためですね!

それでは!

【ワコム】今さらじゃない!板タブ(ペンタブレット)を使いこなそう!【Intuos】

こんばんは、イラスト、描いてますか?

さて、今回はペンタブレット、通称「板タブ」についてのお話です。

 

まず、デジタル絵描きには2パターンあります。

  • (1)ラフ・下書きから仕上げまでPC上(デジタル)で描いてしまう
  • (2)色塗り・仕上げだけPC上で行う

それぞれメリット・デメリットがあるので自分にあった方法を選択するといいです。

今回は「(2)色塗り・仕上げだけPC上で行う」ことについて特徴を記載していきますね。

■(2)が主に向いている人

・PC上だとうまく線が引けない人
・駅タブを購入する資金がない人

どうやら私はこっちのほうです。

紙上だとイラストはかけるけど、PC上(板タブ・液タブともに)だと線がうまく引けない、っていうことが結構あり・・・。

液タブの場合は目線と実線が一致するため、タブレットと紙の書き味の違いになれると自分の線が引けるようになってくるのですが、板タブの場合、キレイな線が引けるようになっても、紙上で引く線とは持ち味が異なってしまうことがあります。

ドット絵とかを描く場合は特に気にならないのですが、思ったとおりの絵がかけないことは結構なストレスになります。そこで、紙上で線画を描き、PCで取り込んで色を塗る、ということをやるわけです。

この場合自分のイラストの味は残せるので、いい意味でデジタル化の恩恵を受けられます。

■板タブ使用時の基本テクニック

板タブを買ってきて、そのまま使うのはダメです。自分にあった環境を整えるのが先決。

板タブを快適に使うにはちょっとしたテクニックがあります。以下を抑えておけば「使いにくい」と感じることはなくなるでしょう。

私は以下の5点を改善することで板タブを使いこなせるようになりました。(色塗り、ドット絵描きで)

・板タブの置き方にこだわろう

まずモニタの真正面におく。モニタと並行になるように設置する。表示される絵と手元のギャップを小さくし、脳にやさしい配置にすることで描きやすさがアップします。

・マットを張り替えろ

前のモデル(Intuos4など)は描画面にツルツルのシートが貼られていました。「まだツルツル感があるなー」と感じたら「オーバレイシート」を貼るといいです。

・ペンにこだわれ

初期付属の電子ペンは太く、重いです。普段シャーペンなどで描きなれている人は、「クラシックペン」を用いると手が疲れず、描く際の違和感がありません。

・替え芯にもこだわるのじゃ

初期付属の芯はツルツルなので、より抵抗のある「エストラマー芯」がオススメです。描き心地が変わります。

・描画領域を縮小しよう

これは該当する人だけです。物理的な入力領域は広いので全ての領域を使おうとすると腕も一緒にうごかさないといけないため手がブレやすいです。そのため、腕を固定しても問題ない程度に入力受付範囲を小さくし、腕を固定できるようにします。具体的には左上1/4の領域しかつかいません。なお、板タブがSサイズだと手を動かしたときにタブレットから落ちてしまうことがあるため、Mサイズ安定です。

 

さてさて、以上で板タブを使うべき人の参考になればと思います。

ちなみに上記を一揃えしようと思うと、全部で約3.5万くらいでしょうか。描画領域の縮小が不要だ!という人はSサイズでもいいかもしれません。

 

■ワコム ペンタブレット intuos Pro Mサイズ PTH-660/K0

 

■ワコム オーバーレイシート ブラック ACK-10521

■Wacom Intuos Cintiqオプションペン クラシックペン KP-300E-01X

■Wacom ペンタブレットオプション 替え芯 Intuos4用 エラストマー

<参考>

なお、板タブのラインナップでは Intuos Draw が一番安いモデルになりますが、それの購入を検討しているのであれば Intuos Comic のほうをオススメします。

Intuos Comic には「CLIP STUDIO PAINT PRO (2年ライセンス)」が付属しているためです。 すでにイラストソフトを持っているよ!という人は、Intuos Draw でもいいかもしれません。

ただし、Intuos Draw, Intuos Comic にはオーバレイシートがなく、表面がツルツルしているので描き心地は Intuos Pro のほうが上です。
よほど予算が厳しくなければ、Intuos Pro を購入したほうが満足度は高く、板タブを継続して使おう、という気にもなると思います。

■ワコム ペンタブレット Intuos Draw ペン入力専用 お絵描き入門モデル Sサイズ ミントブルー CTL-490/B0

■ワコム ペンタブレット Intuos Comic M ペン&タッチ マンガ・イラスト制作用モデル ブラック CTH-690/K1

【アウトレットセール】Cintiq Companion2【64GBモデルはAmazonで】

■ワコムストアにおいて、 6/4、6/5限定で Cintiq Companion 2 のセールを実施中です!

対象商品は128GBモデル、256GBモデル、512GBモデルで、アウトレット価格で 20%OFF になっています。

新品じゃないけど、むしろ動作確認が取れている分ハズレがなさそう、という方はワコムストアを見てみるといいいですよ。

■64GBモデルはAmazonで

ワコムストアでのセール対象に Cintiq Companion 2 の 64GBモデルは含まれていないのですが、6/4 現在、Amazonで 142,800円です。

ワコム Windows搭載液晶ペンタブレット Cintiq Companion2 64GB SSD DTH-W1310T/K0

 

・各モデルの比較と、64GBモデルの考察をしています

【ヤバいものが出た】WACOM Cintiq Companion 2
cintiq companion 2 64GB(Value) モデルは、Cintiq 13WQHD だ!

Cintiq に新モデルの予感・・・?

みなさんこんばんは!

今月に入ってからCintiq 13HD や 22HD の touch モデルが値下げされていますが、とうとう、在庫処分の様相が見えてきました。

ヨドバシカメラのウェブサイトを見ると、「Cintiq 22HD touch DTH-2200/K1 」(2015年1月モデル)が”販売を終了しました”になっています。

このことから、

  • 22HDの後継モデルが出る
  • 22HD touch のリニューアルが行われる
  • 22HD touch が単純に販売終了

になると想定されます。

具体的にどうなるかはわかりませんが、後継モデルが出るとしたら楽しみですね。touch機能が使いやすくなるリニューアルでも嬉しいです。

ワコム 液晶ペンタブレット 21.5インチ タッチ機能搭載 Cintiq 22HD touch 【新型番】2015年1月モデル DTH-2200/K1

cintiq companion 2 64GB(Value) モデルは、Cintiq 13WQHD だ!

みなさんこんばんは!絵、描いてますか!?

すっかり春ですね!

新年度になり、心機一転ゲームを作ろう!という方も多いのではないでしょうか?

さて、本日はCintiq Companion 2 の 64GBモデルを選択するべき理由について書いていきます。

Cintiq Companion 2 64GB モデルとは?

Cintiq Companion 2 (以下CC2と略)は液晶タブレットにPCを内蔵し、場所を選ばずにデジタルで絵が描けるツールです。

64GBモデルはその中でお手ごろなモデルです。
ワコム Windows搭載液晶ペンタブレット Cintiq Companion2 64GB SSD DTH-W1310T/K0

ただし液晶タブレットとしての機能は64GB、128GB、256GB、512GBのどれも変わらず以下の通り同じです。

■液晶タブレット部分の機能

  • 画面サイズ WQHD (2560 x 1440)
  • 2048 レベルの筆圧、傾き検出、マルチタッチ可能

異なるのはPC部分の性能で、64GB、128GBなどの表記はSSDの容量をさします。
また、CPUの性能も異なり、容量の少ないモデルほど性能も低くなります。

ざっくりまとめると以下のようになります。

  • 64GBのSSD、Corei3 、メモリ4GB
  • 128GBのSSD、Corei5、メモリ8GB
  • 256GBのSSD、Corei7、メモリ8GB
  • 512GBのSSD、Corei7、メモリ16GB

 

 

よくある質問「Cintiq Companion 2」のどのモデルを買ったらいいのでしょうか?

Cintiq Companion 2 を購入しようとするとき、このように聞かれる事が多いです。しかしこの質問は、「まだ何に使うか決めてないけど、ある程度のことをしても差しさわりのない性能をもつモデルはどれですか?」と聞かれたことと同じです。何に使うか決めてないのなら、後からスペック不足に陥る可能性は避けたいところ。

PCを購入するときに、「何を買ったらいいですか?」と聞かれたら、必要最小限のスペックではなく、ある程度余裕のあるスペックを選択してください、と答えますよね?なぜか?もしかしたら最新のゲームをしたいのかもしれない。プログラムを書きたいのかも知れない。何に使うのかハッキリしていないのであれば、WEB閲覧できるギリギリの性能のPCは勧めないと思います。

ということで、誰かに質問をするとおおよそ「128GBモデル」以上を勧められます。ただしこれには明確とも言える理由があります。主な理由としては以下です。

64GBだとSSDの容量が少ない

・Windows8.1に加え、ClipStudioPaintや、PhotoshopなどのツールをインストールするとSSDの残り容量は半分くらいになってしまいます。描いた絵をセーブする領域のほかに、スワップ領域もある程度欲しいため、64GBでは足りない、というのが理由になります。

メモリが足りない

・大きなキャンバスに絵を描き、大量のレイヤーを使用すると、結構なメモリ領域を消費します。仮にメモリ上に収まらなくなったときはSSD上にスワップするため、動作が非常に重くなります。そんなわけで少なくとも8GBが欲しいという理由付けが行われます。

じゃあ、なんで64GBモデルがあるの?メリットは?

ではまずは考えてみてください。以下のいくつに当てはまりますか?

  • 俺は仕上げまで全部の作業をCC2上で行うんだぜ!
  • レイヤー数?そんなの100個は超えるにきまってんじゃん!
  • 画面サイズは6000*8000ドットだぜ!

なかなかヘビーなご様子です・・・確かにこれはCC2 64GBモデルではきついかもしれません。
では、以下はどうでしょう?

  • とにかくアナログからの脱出を図りたいんだぜ!
  • 下書きを描いて、ペン入れを行うという作業をCC2でやるにょろ!

外出先で仕上げまで行えるのはよっぽどの熟練工だと思います。私が液晶タブレットを購入する際に求めたのは後半部分でした。すなわち、紙とエンピツに替わるツールとして液晶タブレットを導入したかったのです。

だとするとどうでしょう?外出先やコタツ入りながら、紙にラフ描きするような感覚で絵が描けるツールということであれば、64GBモデルはリーズナブルということになります。

CC2 64GBモデルは13HD touch の上位機種である!

さて、CC2は単体でお絵かきができるツールですが、別のPCと接続して「Cintiq 13HD touch」と同じように液晶タブレットとしても活用できます。

ということは色塗りや仕上げはデスクトップPC上などでも可能ということです。色塗りなどはむしろデスクトップPC上の大画面液晶があるとプレビューしやすくていいですしね。

ではここでひとつの比較をします。

  • 13HD 画面サイズ 1920 x 1080
  • CC2 64GB 画面サイズ 2560 x 1440

はい、そういうことです。PCに接続する13HDや22HDの液晶タブレットは、1920 x 1080が最大です。
2560 x 1440となると27インチモデルしかありません。

 

・・・こう考えましょう。

CC 2 64GB モデルは、2560 x 1440 の Cintiq 13WQHD touch 相当であると!

13HDの上位モデルと考えると、イメージが変わりませんか?

現在 Cintiq 13HD touch の価格が低下しているおかげでCC2 64GB モデルとの価格差は広がっていますが、メインPCがある上で、CC2を購入しようという方は、こちらも十分選択肢に入ります。

用途にあった道具を選択していきましょう!

ワコム Windows搭載液晶ペンタブレット Cintiq Companion2 64GB SSD DTH-W1310T/K0

ワコム 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 タッチ機能搭載 Cintiq 13HD touch DTH-1300/K0

Cintiq 22HD touch も安くなってますよ!

みなさんこんばんは!

Cintiq22HDのtouch機能つきのほうが急に安くなってますよ!
ワコム 液晶ペンタブレット 21.5インチ タッチ機能搭載 Cintiq 22HD touch 【新型番】2015年1月モデル DTH-2200/K1

ほんの数週間前までは、touch機能つきの機種のほうが3万円ほど高かったのですが、価格が逆転、というより、touch機能つきのほうだけが安くなっています。

 

Amazon価格で約176000円、プラス8790ポイントです。

実質167000円程度で手に入れるチャンスです!

 

 

 

Cintiq 13HD touch が安くなってますよ!

みなさん、絵、描いてますか?

今日現在、不思議な事象が起きてます!

 

Cintiq 13HD」よりも、「タッチ機能搭載 Cintiq 13HD touch」のほうが安いんです!

 

これまでずっと、touch機能の有無で3万円ぐらい違ったのに!

そしてamazon販売の価格で10万円切ってますね!

 

ワコム 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 タッチ機能搭載 Cintiq 13HD touch DTH-1300/K0

念のためWACOMストアも覗いてみましたが、やはり3.3万円の差がついていますね・・。

タッチ機能をOFFにできることを考えれば、タッチ機能ありを買うべきでしょう。Cintiqを検討中の方は、タッチ機能を試せることもかんがみるとお買い得です!

【やってみなはれ】電子ペンを変えると世界が変わるよ

こんばんは、イラスト、描いてますか?

今回は、電子ペンについてです。
まずは結論を書いておきますね!

■結論

クラシックペンを使ってみよう!

Wacom Intuos Cintiqオプションペン クラシックペン KP-300E-01X

 

■クラシックペンとは?!

Cintiq 13HDや、Cintiq Companion2を購入すると、標準でプロペンと呼ばれる電子ペンが付属しています。

これが個人的には結構クセのあるペンでして。

電子ペンとしてはの性能は悪くはないのですが、紙とエンピツで書いてきたアナログ絵描きである自分からすると、とにかく「太い」んですね。どのくらいの太さかというと、「4色ボールペン」くらい太いんです。

「はじめて液晶タブレットを購入したぜ!ひゃっほう!

でも、シャーペンで下書きをする感覚で液タブに絵を書こうとすると、なんか描きづらいんだよなぁ。

初めての液タブだから慣れてないだけかもしれないけど…」

 

それ、ペンが合ってないのかもしれませんよ!

 

実際に、私も初めて買ったペンタブに付属していたペンを使用して書いていたのですが、「全然しっくりこないなぁ~。やっぱりペンタブは合わないのかも」と、2年ぐらい放置していたことがあります。でも、あるとき「あ、細いペンがあるんだ」と、興味本位で購入して使ってみたところ、「・・え、なにこれ使いやすい!」

えっ、ナニコレ?もしかして俺うまくなった!?

で、付属のペンで描いてみると・・・やっぱり描きにくい!

あっ、これペンが合ってなかったんだ!(驚愕)

 

そうです。ペンが合ってなかっただけなのです。

それでは、具体的に標準でついてくるプロペンと、クラシックペン、何が違うのでしょうか?

  • プロペンは「太く」、「重心が上」にあり、全体的に「重い」です。
  • クラシックペンは「細く」、「重心が下」にあり、軽いです。

腕を動かしながら絵を描くような人はプロペンでも問題ないと思いますが、腕(手首)を固定して指先の動きだけで描くような人は、圧倒的にクラシックペンが使いやすいです。

もちろん、手の大きさなどから、プロペンが描きやすいという人もいるはずですから、プロペンを否定するわけではありません。

なので、まずは、一度付属のプロペンで一通り仕上げまで行ってみるとよいでしょう。

そして、もし、描きにくいと思ったら、普段使っているシャーペンとかに近い太さの「クラシックペン」を使ってみてください。

 

ただ、クラシックペン、高いんです。7000円くらいします。

でも、その価値はあります。その後の自分の絵描き人生にちょっとした投資をしてあげてください。自分にあったペンを使うことで、作業がはかどること、請け合いです!

 

Wacom Intuos Cintiqオプションペン クラシックペン KP-300E-01X

 

なお、ワコムの商品紹介ページにいくと対応機種が記載されています。

対象製品:
Intuos Pro、Intuos4、Intuos5、Cintiq 13HD、Cintiq 13HD touch、Cintiq 21UX(DTK-2100)、Cintiq 22HD、Cintiq 22HD touch、Cintiq 24HD、Cintiq 24HD touch、Cintiq 27QHD、Cintiq 27QHD touch、Cintiq Companion 2、Cintiq Companion、Cintiq Companion Hybrid

というわけで、現行機種すべてに対応していますね。

対象製品のなかにMobileStudio Pro の記載はないのですが、MobileStudio Pro 側の仕様には「クラシックペン」の記載がありますので、対応していると考えます。まあ、Cintiq 13 HD で動いている他のペンも使えるので、問題ないでしょう。

【ノウハウ】同人ゲームを作るための環境をまとめてみた

みなさんこんにちは、同人ゲーム、作ってますか!?

さてさて、もう春ですね。これからゲームを作ってみたいという人も多いのではないでしょうか。

今日はそんな方のために、「絵描きとして、こんな環境が欲しい」というものをまとめてみました。

人によっては若干違うと思うかもしれませんが、導入の参考になればと思います。

同人ゲームにおける「絵」とは?

まず、何の絵を描くのか?という前提を確認しておきましょう。それによって必要な環境は変わってきます。

  • ドット絵
  • 立ち絵
  • ジャケット

同人ゲームにおいて、絵描きに求められるのは主にこの3点です。ゲーム本編のキャラクタやアイコン、マップチップなどのドット絵は必須です。ただし、ノベルゲームなどではドット絵の割合は少なくなるでしょう。

次に、立ち絵ですが、これはノベルゲームやRPGの会話など、ほぼ全てのゲームで必要になります。まあ、絵描き担当になろうとするのですから、キャラクタの立ち絵は問題ないと思います。

そしてジャケットです。ゲームの売り上げを左右するといっても過言ではない、一番目に入る部分です。うまい下手は置いておき、ある程度の大きさが必要になるのでそれを扱えるだけのスペックを持つパソコンが必要になります。

必要な機材は?

では具体的に見ていきましょう。

パソコン&ディスプレイ

パソコンはデスクトップPCがあればよいです。できれば以下のスペックは欲しいところ。

  • CPU Core i7 以上
  • メモリ 16GB

また、PCとあわせて大事なのはディスプレイです。

解像度はできるだけ(1920x1200)を。縦が1080では絵を描くときに少し不便です。また、ずっとディスプレイの前にいるので、目の疲れにくいフリッカーフリーがオススメです。

EIZO FlexScan 24.1インチ カラー液晶モニター ( 1920×1200 / IPSパネル / 5ms / ノングレア/ ブラック ) EV2455-BKR

 

ペンタブレット

液晶があってもなくてもかまいません。ペンタブレットがなくても絵が描けるぜ!という方は今はほとんどいないと思いますので、必要なものとして準備しましょう。また、ペンタブレットは扱えるようになっていたほうが便利ですし、一緒にゲームを作る人たちへのやる気アピールにもなると思います。

ワコム ペンタブレット intuos Pro Mサイズ

ワコム 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD 【新型番】2015年7月モデル DTK-1301/K0

プリンタ

できれば発色のよいものがいいですが、最近のプリンタはきれいに印刷されるのでA4の6色プリンタがあればいいでしょう。

ソフトウェア

人それぞれ好みは異なりますが、グラフィックソフトは必須です。ドット絵は「EDGE」がオススメです。レイヤーが使えるので便利です。立ち絵をデジタルのみで描きたい場合は「CLIP STUDIO PAINT PRO」がオススメです。ペンの補正をしてくれるので、線がきれいに引けます。

紙で下書き、ペン入れをして色塗りだけパソコンで、という人にはPhotoshopのサブスクリプションである「フォトグラフィプラン」がオススメです。

ただし、ジャケット等の仕上げを行う場合は、Photoshop があったほうが便利なので、この3点を揃えるといいでしょう。

Adobe Creative Cloud フォトグラフィプラン(Photoshop+Lightroom) 12か月版 Windows/Mac対応 [ダウンロードコード]

CLIP STUDIO PAINT PRO

 

まとめ

以上です、ちょっと予算が必要かもしれませんが、まずは絵描きソフトとペンタブレットからでもよいと思います。慣れは大事なのでどんどん描いていきましょう!

 

初めての液晶タブレットにCintiq16がおすすめな3つの理由!

2019年になりました!(2019/1/11更新)

「今年こそは液晶タブレットを購入して、イラストやらドット絵やらをいっぱい描いてやるぜ!」と決意を新たにしている皆さん!
液晶タブレット、もう買いましたか?!

私が買ったはじめての液晶タブレットは Cintiq 12WX ですが、今はそれよりも安い値段で Cintiq 16が手に入る!なんて幸せな時代なんでしょう!

そもそも液晶タブレットっているの!?という話はここではおいておきますが、簡単に説明すると、「線画からPC上でイラストを描きたい場合」には、液晶タブレットがあると便利ということです。

ではでは、前置きはこの辺で、Cintiq 16 がおすすめの理由を記載していきましょう!

■Cintiq 16がおすすめの理由

(1)フルHDの解像度である

Cintiq 12WX は解像度が 1280×800ドットでしたが、Cintiq 16 の解像度は 1920×1080ドットです。
もはや別物の広さ。圧倒的空間ですね。

画素数にすると、Cintiq 12WX は1024000、Cintiq 16 は約2倍の2138400です。クリップスタジオのアイコンやプレビュー配置も結構場所をとるので、横長に余裕があるのはありがたいです。

(2)絵を描くゾーンが広い!15.6インチの画面である

画面サイズは 12WX は12インチ、Cintiq 16は15.6インチとかなり広くなっています。やはり画面が大きいと書きやすさが違いますね。

枠もは結構大きいのですが、手を置いて安定して描けるメリットがあります。

(3)価格が安い

Cintiq 16、まだ発売されたばかりですが、2019年1月現在、約6.6万円です。
液晶保護シートを購入しても、6.8万円ちょっとです。Cintiq 16にマルチタッチ機能+4K表示機能をつけたプロモデルのCintiq Pro 16 が約17.5万円なので、比較してかなりお手ごろな価格といえます。

半額以下ですよ!

■結論

とまあ、簡単ですが、これから初めて液晶タブレットを購入するなら、Cintiq 16 一択かと思います。

慣れてくると「外でも書きたい」という欲求が生まれてきたりしますが、最初は据え置き型のタブレットを購入したほうが、利用頻度、継続性ともに高くなります。

特に、液晶タブレットに慣れるまでには少し時間を要します。慣れるまで継続できるかどうかは重要ですので、まずはじっくりと腰をすえて作業に没頭できる環境を整えるといいでしょう。

■マルチタッチ機能がほしい!

ただし、もう少し予算がある場合は、欲張ってみましょうw

Cintiq16にマルチタッチ機能を搭載した、CintiqPro16 は、価格が10万円以上高くなるのですが、CintiqPro13なら、画面は13インチであるものの、マルチタッチ機能が使えます

以前のCintiq13HDtouchでも、タッチ機能は使用できたのですが、反応が悪く、実用的ではなかったのですが、CintiqPro13のマルチタッチ機能は非常に使いやすく進化しています。

価格帯としてCitiq16よりも2万円ほど高いですが、スマホなどのようにズームしたり、回転したりとほぼ直感的に操作できるのは始めて液タブを使用する際のメリットになりますね。

人によってはタッチ機能を切ってる方もいるようですが、私はCintiqPro16でタッチ機能を存分に活用しています。

CintiqPro系はファンクションキーもないので、タッチ機能との相性も良いですしね。

あわせてご検討ください。


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