Vivotab Note 8 でゲーム作りは加速できるか?

2014年1月、ASUSから発売された VivoTab Note 8 を購入してからはや一年。これまでにやったことといえば、たった4つ。
・液晶保護シートを購入し、貼り付けた。
・Windowsアップデートを何度か実施した。
・クリップスタジオペイントPROをインストールした。
・WACOMのドライバを導入した。

うーん、何か大切なものが抜けていますね。

そう、何かを生み出した「結果」がないんです。

せっかく、作業効率化のためにと購入したものの、ほとんど使わないまま時々充電するだけという非常にやっかいなモノと化していました。

もともと、外で作業をする習慣がないので、「床に座ってテーブルで絵がけたらいいなぁ」くらいに思っていたということもあるのですが、それすらもまったくすることがないまま今日に至っているわけです。

このままでは大枚をはたいて購入したタブレットが無駄になってしまう!
そうだ、何で使わなかったのかを検証してみよう!ということで、さらっと思い当たったことを振り返ると・・「使いづらい」からだったんですね。

正確に言うと、キー入力が使いづらい、カーソル移動が使いづらい、というタブレットならではの使いづらさが、使わなくなった要因でありました。Windowsアップデートをしているときですら、「ああ、マウスとキーボードがあったらなぁ」と思うこともありました。

しかし、キーボードやマウスを用意すると、今度はタブレットならではの「持ち運び容易性」が失われてしまう、と思い込んでいたため、結局は何もしないままだったのでした。

だが、これではいかんということで、現在いくつかのキーボードとマウスを候補に挙げています。

基準は「サイズ」と「ちゃんと認識するのか」です。
はじめはサイズを重視し「タッチパッド」つきのキーボード「iBUFFALO Bluetooth 3.0対応 コンパクトキーボード タッチパッド搭載モデル BSKBB23BK」を検討しましたが、快適性を求めているのにタッチパッドとは何事かということで、候補からはずしました。

とはいえ、せめてマウスとキーボードのメーカーぐらいはそろえたほうが良いだろうという気持ちがあり、現在のところ以下のどちらにしようか迷っているところです。

■案1「iBUFFALO」にそろえる
・良い点
 キーボードが小さく、そして充電式なので薄い。23.3cm×12.5cm。200g
・悪い点
 ちょっと高め。

■案2「ELECOM」にそろえる
・良い点
 安い、小さい。23.7cm×12.7cm。169g(単3電池1個別)
・悪い点
 電池収納部分がちょっと厚みがある。その分適度な傾きを得られる利点も。

■案3「ロジクール」にそろえる
・良い点
 使いやすそう。
・悪い点
 大きい、重い。29.9cm×19.5cm。815g(単4電池2個込み)

近日中に注文予定です。
クリスタが泣いてるよ・・orz

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