ワコムCintiqPro16を購入してから2ヶ月半。パソコンのスペックアップを図ることで、4K表示が可能になり、かつ、快適な動作環境にすることができました!
というわけで、このくらいのベンチマークが叩き出せればCintiqPro16を4Kでそこそこ快適に使えるよ!というスペックをお伝えします!
【過去記事】
「ワコム Cintiq Pro 16 を購入したのでレビュー!13インチモデルとの比較をした結果」
CintiqPro16が快適に動くパソコンの最低構成(と捕らえてください)
まずは、最終的なパソコンの構成を記載しますね。コレよりいいスペックなら大丈夫!CintiqPro16は4Kで快適に動きますよ!
- CPU:Corei7-860
- メモリ:8GB
- SSD:ADATA SP600 256GB
- グラボ:ASUS GeForce GTX 1050Ti
- 電源:剛短4 プラグイン 700W
- マザーボード:ASUS p7h55-m LGA1156
ベンチマークの結果
Windows7のエクスペリエンスから。
【CPU Corei3-540、グラボ HD5450(交換前)】
【CPU Corei7-860、グラボ GTX 1050Ti(交換後)】
グラフィックスが3.7⇒7.9に、プロセッサが6.9⇒7.5にアップしました!
ベンチマークCristalMark2004の結果も比較してみましょう。
【CPU Corei3-540、グラボ HD5450(交換前)】
【CPU Corei7-860、グラボ GTX 1050Ti(交換後)】
スコアが154464⇒267322にアップしていますね!グラボを変えただけだと、189865だったため、CPU交換の効果が非常に高いことがわかります。
まとめ
16インチの液タブが4Kでも快適環境で動くようになりました!うれしい!
13インチじゃ物理的な画面(の縦長)が狭すぎる!16インチの液タブがいい!という理由で、唯一の選択肢であった「CintiqPro16」を購入したのですが、価格を考えると「Cintiq16」も選択肢になりますね。フルHDでも十分な広さを確保できますし、16インチだと4K表示は細かすぎるという・・・^^;
その後、Winsowd7のサポート終了に伴い、Windows10に開発マシンをリニューアルしました!現在はこちらにCintiqPro16を接続しています。
開発マシンをWindows10に刷新!ついに4KでもCintiq16Proがサクサク環境に!
液タブの比較記事もありますので、どのCintiqを買おうか迷っているのであれば、参考にしてみてくださいね!
【初心者にオススメの液タブ】Cintiq16とCintiqPro16の違いを比較!
ではでは、ここまでお付き合いいただきありがとうでした!(^^
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